生産性向上塾

2021.04.12

品質基準

ここでは、仕事の「流れ」の中で、どのように「品質を作り込むか」の観点でお伝えします。



「良品は工程内で作り込め」

モノづくりで大切なQDC。これは、Q>D>Cと、不等号を用いてこのように表され、
Q(品質)が、何より優先されることを意味します。

お客様納期(D)を急ぐことで、Qを蔑にし、大変な事態を巻き起こした現場を数多く、見てきました。

であるが故に、どの工程でも「品質を作り込み」、後工程に「不良品を送らない」仕組みを設ける必要があります。
どの会社もその役割を果たしているのがいわゆる「チェックリスト」になろうかと思います。

そして、大詰めが「最終検査(当社では、社内立会=設計検証)」。
ここでは、「守るべき品質要件を満たしているか」のみならず、「お客様基準=お客様仕様に応えているか」を、
品質保証の責任者が中立的な立場(社内のどの部門にも組しない)で判断すべきです。

「品質の決定権はお客様」になりつつある現状。
最低限の法的レベル=品質基準では、お客様満足を得ることが出来ません。
お客様仕様に基づいた「品質基準」を工程内にどれだけ作り込めるかが、会社の姿勢としても問われているようになってきました。

皆さんの会社の「チェックリスト」の見直しは、どのようにされていますか?
最低1回/年の見直しを。

お問い合わせ

Tel.080-5634-7764

随時お問い合わせください。