生産性向上塾
2021.02.15
研修受講者の声(10)不具合・クレームが発生したときは…
不具合に関して、これまで個人を追及し始末書作成をさせること(手段に過ぎない)が一つの仕組みとなっており、
「目的」である再発防止が、二の次になっていたことに気付きました。
品質保証担当 F様
不具合・クレームの発生原因を追究し、仕組みを見直すことで「再発防止」に繋げましょう。
個人(他人)の責任にすることは責任を転嫁するだけで、再発防止にはなりません。
工程内に仕組みとして盛り込むことで、後工程に不良品が流れることが無くなります。