生産性向上塾

2021.10.04

レゴ研修受講者感想文&コメント【新人研修】

不良品の怖さを知りました

1つでも商品として出荷できないものがあると、同じ場所で働く人に残業してもらって迷惑をかけたり、材料が無駄になったりと、会社にムダなお金を負担してもらうことにもなることが良くわかりました。

折り鶴の演習で、実際に会社にどれだけ迷惑がかかるかを皆さんと一緒に考えて頂きました。

一般的には、不良を製作してしまった場合には「新たに良品を製作し」て、無事出荷。となっていますが、その陰(見えないところ)では、追加で材料を入手し、加工するための人の手配、機械の稼働、工場の追加稼働に伴う電気代等々様々な費用が発生しています。尚且つその費用は公開されていないことが多いです。

悪いことは特に「視える化」することで、再発防止につなげることが出来ます。
同じ失敗・ミスを発生させない仕組みづくりが必要です。

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