生産性向上塾
2021.02.04
研修受講者の声(8)顧客の欲しいものを如何に作るか
研修は、グループで議論し結論を出す方法で進められ、グループ討議の有効性を再認識、理解の深さも共有できました。またお金や納期の議論ばかりに注目し、顧客と距離が開いているのではないか、との部分に気づきを得られました。
B様
研修には、一社あたり、複数名で参加されることを希望します。
理由その1として、研修で学んだ成果を会社に戻ってカイゼン活動等で実行する際に仲間がいることで、一人でやるより進めやすくなります。
その2は、研修では、同一企業の方は違うグループで学んでもらいます。それによって、様々な考え方があることを知る機会が増えます。
例にあるように、自分の会社の考え方(常識)は他社では、通用しない(非常識)時もあります。
考え方の違いを知る機会にもなると思います。
釈迦に説法ですが、今は「いいものが売れる」のではなく、「売れるモノがいいもの」 作る側より、買う側(顧客)に主導権があります。
顧客の欲しいものを如何に作るかが 明暗を分けることになるのでしょう。