01. マネジメントゲーム研修

成果を上げられる人材となっていただくことが目的です。
2日間、製造業の社長として5年分の経営と決算を行います。

参加者全員が社長となり、当事者意識をもって積極的に事業経営に取り組みます。また実際の会社経営と同じく、利益から逆算をする経営計画を立てて、PDCAサイクルの回して、成果を上げていきます。

しかしながら、マネジメントの奥深さや厳しさは1回のゲーム研修でわかるほど甘くはありません。ここで学んだことを日々の仕事を通じて発揮して初めて身に付くこともあります。そして、成果を出す方法は何通りもあります。

そのためにこの研修は何度も何度も繰り返して継続的に学ぶ必要があります。継続いただいた数だけ成果が得られることを約束します。

02. 「仕事の生産性」向上塾

「やり方」よりも「あり方」、「わかる」より「できる」研修

最も大切にしているのは「気づき」。つまり、自分自身の「振り返り」です。
例えば「ムダ」。誰しも、「ムダ」だと解っていれば、行わないことを「気づいていない」から、無意識のうちにやっている。それが日常だから気付けません。

「何気なくやっていること」に実は考え方・やり方のヒントが隠れています。レゴブロックや折り鶴という身近な教材を使用して、そのヒントを掴んで頂きます。

社内の自分たちだからこそ「気づいていない（潜在化している）」課題が、グループ内の他社との意見交換や話し合いで「気づいたり（顕在化させたり）、課題がより明確になることもあります。 これまで自分たちが取り組んでいなかった内容・方法・考え方に気付ける場になるかもしれません。 この研修の「気づき」は、単に「わかる」ではなく「できる」ものになります。

03. 「個」・「人」を生かす組織創り

「自分を知り」「人（相手）を知る」ことで、「個人」と「組織」を元気にする研修

「短所は見えるもの」で、「長所は探すもの」と言われます。
一般的に人は「自分が普通」であり、他人は普通ではない。と言う見方をしてしまいます。

ここに、 コーチング理論・脳科学・心理学・行動科学・パーソナル理論に基づき「その人（自分や相手）が持つ特長（強み・持ち味）」を知り、認めることで、組織が抱える問題を解決できる可能性が高まります。「なんとなく気が合わない」「話がかみ合わない」他人は、ひょっとして自分の短所を補ってくれる人かもしれません。

● 新商品開発をするためには、どんなチーム構成がいいのか
● 工場のカイゼン推進プロジェクトメンバーは、どんなメンバーがいいのか
● 新人歓迎会などの会社イベントの運営は、誰にやってもらおうか

最も大切な経営資源である「人」の特長を生かす」ことで、組織・会社を更に元気にしましょう。

04. コンサルティング

百社百様の現場に合わせたカイゼンの実践

百社百様の現場に合わせて、テムスト森が培ってきた経験をもとに、経営課題を解決していきます。

改善が進まない
部下とのコミュニケーションが出来ていない
上司がこうしたいと言っても意味不明

など現場の中ではありとあらゆる課題があります。
現場がその気になる。どれだけやる気になっていただくか。 半年ごとに実行計画を作り、毎日毎日の進捗の手帳をもとに管理したり、現場が自立するための計画を立てて実行していきます。